二の腕のはなし その後

 

 

二の腕を気にして数週間、最近わずかながら締まってきた気がします。

うれしー☆

 

ただ、何が一番効果があったのかと考えると、どうもブログで書いていた2つの方法(腕立て伏せ&拭き掃除)ではなさそうな感じ・・・

 

という訳で、結局一番即効性があった(ように感じる)内容をご紹介します。

 

  1. 腕を真後ろに持って行き、できるだけ床と平行にして上げ下げします。私は約30秒間、1秒につき2回程上げ下げしました。
  2. 腕を真後ろに持って行き、床と平行になるようにして左右に振ります。バイバイする感じ。これも30秒間、1秒に2回。

【注意】私が勝手にあみ出した方法なので、これで腕などを痛めても責任は負えません。心配な方は試さないでください。

 

 

なんか文字ではよくわからないので、絵にしてみました。

 

 

f:id:noduizm:20130928124420j:plain

f:id:noduizm:20130928124529j:plain

 

なんか絵がひどいけどわかっていただけますか?(同じ紙に書いたのになんで色が違うの)。ペンギンみたいに見えますけど、一応人間(私)。くちばしみたいに見えるところは鼻です。

 

1と2をやってもたった一分。

これをやった後は、歯磨きさえも「イテテ」となるくらいに効果アリます。

拭き掃除をさぼってしまいそうな予感・・・

13年9月27日 日経新聞の春秋転載

今朝の日経新聞の春秋が素晴らしかったのでそのまま転載させていただきます。

 

 

 黒人初の大リーガーといえば、第2次大戦が終わって間もない頃にドジャースで活躍したジャッキー・ロビンソンの名前が思い浮かぶ。実際には、19世紀に黒人大リーガーが誕生していたらしいのだが、人種差別の壁を打ち破ったのは何といってもロビンソンの功績だ。


▼その背番号42は大リーグの全球団に共通の永久欠番となっている。彼が大リーグにデビューして50周年にあたる1997年4月15日からのことだ。ただ当時すでに42番をつけていた選手は継続使用を認められた。それから16年。この番号を背負った最後の現役選手となったヤンキースのリベラ投手が、今季限りで引退する。


▼つまり来年から、42番をつけた選手がプレーすることはなくなる。もちろん4月15日の「ジャッキー・ロビンソン・デー」は例外だ。この日は逆に、すべてのプレーヤーがこの番号を背負う。大リーグの歴史にあって、ロビンソンの存在はそれほどに重い。すばらしいプレーの記憶に劣らず、卓越した人柄の記憶によって。


▼内外の反発を押し切ってロビンソンをドジャースに招いたリッキー会長が、初めて会ったときに口にしたと伝えられる言葉は、今なお味わい深い。「やり返さないだけのガッツを持ってほしい」。人種差別に敏感という評判のあったロビンソンに、自制する根性こそ本物だと指摘したのだ。そして大リーグの宝が生まれた。

日経新聞  2013年9月27日 春秋より

 

 

最近の私の応援歌

昨日、応援歌の話を書きながら、私にとっての応援歌ってあったっけ?と考えてしまいました。

いつもだいたいその時々に好きな曲を聴いている気がします。

 

最近ちょっとクヨクヨしてたり、イマイチやる気が出なかったり、どうもイライラしていたり、という時に聴いているなあと思い当たる曲がありました。

 

Antonio LaureiroさんのLuz da Terraという曲です。オットが超激押ししていて知りました。

ブラジルのシンガーソングライターで、歌詞はポルトガル語です。

だから内容は全然わからないのですが、この曲を聴くと体全体が包み込まれるような、すごく明るい光が射しているような、愛に溢れているような気持ちになります。

  

Luz da Terra の意味を調べてみると、「Luz=光」「Terra=地球」deは前置詞なので、直訳すると、「地球の光」。

おおー!まさにそんな感じを毎日音から浴びていました!すげー!

 

ぜひ聴いてみてください。

 


Antonio Loureiro-Luz da Terra - YouTube

応援歌の話

 

少し前のこと、最近就活をしている大学生に人気No.1の応援歌について書いてある記事を読みました。

 

来年卒業予定の大学生・大学院生に就職活動中によく聴いた曲を尋ねたところ、ZARDの「負けないで」が1位となったことが就職情報会社マイナビの調査で12日、分かった。
出典:http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG12038_S3A810C1CR8000/

 

ええっ!?

「負けないで」って1993年のヒット曲だからもう20年も昔の曲だけど、今20歳くらいの子たちが自分の生まれた頃の曲を応援歌として聴いてるの??

うそーん。

 

これを自分に置き換えてみてもあまり現実感が無い。

自分が生まれた頃の曲って、特に10代〜20代の頃はなんとなく一昔前のような雰囲気で、自分とは関係のない印象を強く持っていた気がします。(今はあまり気にならなくなりましたが)

 

今の若者が「負けないで」を聴くのはどんな感じなのかを自分に置き換えてみたくてちょっと探してみました。

これ。


crystalking daitokai 1979 - YouTube

 

めっちゃ名曲でしたわ。

じゃあ就活するとして聴きたいか、と問われればなんか違う。

ほかにも色々聴いてみたけどなんか違う。

 

「負けないで」が今も若者に好まれる理由を私なりにあれこれ考えてみました。

 

●理由1●

「負けないで」がヒットした背景(バブル崩壊)と今の就活生の置かれた環境(就職難)が持つ空気が近いから(明るい未来が具体的に想像できない)

 

●理由2●

情報量の増加。インターネットでいつでも好きな時代にさかのぼって、多くの選択肢から好きな曲を選べるから

 

●理由3●

流行の曲の曲調が1993年から2013年まで違和感を生む程に変化していないから

 

●理由4●

歌詞には具体的な表現が無く、時代のトレンドのようなワードが入っていないから

 

ちなみに、先の記事によると、2位はMr.Childrenの「終わりなき旅」、3位は中島みゆきの「ファイト!」だそうです。

 

中島みゆき「ファイト」は聴いたことが無かったんですが、すごくグサグサ刺さりました。すごい曲だ。歌詞がすごい。

これをまた20歳くらいの人たちが聴いているのもなんか驚きです。

満島ひかるちゃんも元FOLDERの歌唱力で参加しています。


ファイト!満島ひかり(カロリーメイトCM) - YouTube

二の腕のはなし(2)

二の腕を鍛えるための「押す」動作にもう一つ良いものを発見しました!!(興奮)

しかも、日常生活の中でできること。

それは・・・

 

拭き掃除です!!

特に床の拭き掃除がおすすめかと思います!!

今日、久々に床の拭き掃除をして気づきました!!

 

床はつるつるピカピカになるし、腕には適度な疲労感。

クイックルワイパーに任せてる場合じゃないぜ。

 

そういえば昔読んだ「あさりちゃん」で、あさりちゃんとおねえちゃんが丸っこいのを気にしてダイエットを始めたけどうまくいかず、ほっそりしているお母さんにアドバイスを求めたところ、拭き掃除を中心とした家事でこき使われる、というエピソードがありました。

確かにお母さんはナイスバディです。

 

f:id:noduizm:20080917125325j:plain

出典:http://www.toei-anim.co.jp/lineup/tv/asari/

 

 

二の腕のはなし

ここ数年、ずっと自分をごまかして過ごしていました。

でもでもでも。

2年ぶりに着たワンピース、袖がパツパツできつい。

ついに認めざるを得ない、その状況。

 

二の腕が太くなっている!!

 

これは明らかにエイジングです。はっきり言うと老化です。ひぃ。

毎年確実に年を重ねているのですから仕方が無い。仕方が無いのです。

誰もが通る道。

自分らしく、それを認めて生きていくのです。

 

でもちょっと抗いたくなるのが女心。

なんとかできないかと色々調べてみたところ、どうも二の腕の筋肉を鍛えるには、日々の生活の中では難しいということがわかりました。

 というのも、モノを持ち上げる時には二の腕の筋肉は使われていないのだそうです。

ペットボトルに水を入れて振り回していけど、まったく効果が無かったのか・・・

 

二の腕の筋肉を使うには「押す」だそうです。

 

☆o。:・;;.。:*・☆★ 押す ★☆o。:・;;.。:*・☆

 

★まず一番に思いついたのが、相撲の押し出し。

相手が必要ではないか、一人でできない。オットがいるけど迷惑だろう。

却下。

 

★その次に思いついたのは、故障車を「押す」。

「誰かー、助けはいりませんか〜?」。

却下。

 

仕方なく、壁を両手で押してみる日が3日程続いたのですが、簡単に押し戻されてあまり腕に負荷がかかる気がしないし、どうもバカっぽい。

 

だったら壁と壁が1mくらいしか離れていないところを見つけて、両手をつっかえ棒のようにして上っていったらどうか、と考え、外出時にあちこちの壁を調査してみたりしたけど、雨の日はどうするのか。

 

そこでハタと気づきました。

腕立て伏せがあるじゃないですか。

なんで今まで気づかなかったんだ。

 

まずは腕立て伏せの準備の体勢(「へ」のかたち)。

これだけでも腕、押してる!すごい押してる!

壁押してるときとは全然違うので、もうこれだけで大満足です。

 

最近は少し慣れてきたので、毎晩、カクカクした腕立て伏せを5回しています。

正しい腕立て伏せにはほど遠いけど、押せれば良いのだ、と割り切って続けています。